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SXC 22 Right Angle Mini to Mini Cable

Mini to Mini ケーブル
3導体
銀メッキ無酸素銅・無酸素銅導体

「SXC 22 Right Angle Mini to Mini Cable」は、ALO audio社独自のケーブル製法である「クライオ処理(極低温熱処理)」や「アニール処理(焼なまし処理)」が施された高品質な導体を「3本」使用した「Mini to Mini」ケーブルです。特殊な熱処理を加えて、分子レベルまで品質を高めた計3本の「高純度銀メッキ無酸素銅」導体は、ALO audioが考案した独自の編み方によってその美しい形状は保たれ、それは捻れにくく曲げやすいという、非常に高い品質を可能にしました。またこのケーブルデザインは、マイクロフォニックノイズを最小限に抑えるためのケーブル構造を採用しており、音をより忠実に耳元まで送り届ける役目を十二分に果たしてくれます。 被覆(ジャケット)には導体などの品質劣化を防ぐ「テフロン(ふっ素樹脂)」を使用しており、数センチのケーブルからとは思えないほどの音質向上が得られます。

 
製品イメージ

捻れにくく、曲げやすい。独自にデザインされたケーブルデザイン

ALO audioが開発した独自の編み方によってその美しい形状は保たれ、それは捻じれにくく、曲げやすいという圧倒的なパフォーマンスを備えています。
導体には特殊な熱処理を加え、分子レベルまで高品質化した「高純度銀メッキ無酸素銅」が使われており、最後にテフロン(ふっ素樹脂)素材のシースで導体を保護しています。

製品イメージ

ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自熱処理技術/Cryo処理(クライオ処理)

Cryo処理(クライオ処理)とは、-100度以下での熱処理技術を用いることで、分子配列の歪を取り除き、従来の製法ではなし得ない、より完全な結晶体に近づける技術です。このような熱処理技術がクライオジェニック トリートメント、通称クライオ処理(極低温熱処理)と呼ばれています。

製品イメージ

ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自製法で行われる熱処理技術/Annealed処理(アニール処理)

アニール処理とは、加工硬化により生じる内部の歪みを取り除き、組織を軟化させ、展延性を向上させる熱処理技術のことを指し、「焼なまし処理」とも呼ばれています。その目的は、硬さの低下や組織の調整により被削性、塑性加工性の改善などが挙げられ、後の部品加工の際の変形、変寸の原因を防ぐために行います。

 
説明画像1
説明画像2
 
 
製品情報
製品名 SXC 22 Right Angle Mini to Mini Cable
概要

Mini to Mini ケーブル
3導体
銀メッキ無酸素銅・無酸素銅導体

販売終了日 2021/02/01
型式 ALO-2873
製品仕様
入力 3.5mm ミニ端子
出力 3.5mm ミニ端子
導体材料 高純度銀メッキ無酸素銅
導体数 3本
導体径 23 AWG
外装材 テフロン(ふっ素樹脂)
保証期間 3ヵ月間
※付属品はメーカーの意向により、予告なく変更される場合がございます。
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