2019.06.19
Beat Audio、ブラッシュアップされた「Silversonic シリーズ」の8導体モデルを発売
ミックスウェーブ株式会社は、イヤホン、ヘッドホン向けアップグレードケーブルを手掛けるBeat Audio社新作イヤホンケーブル「Silversonic MKVI 8-Wire」の発売を2019年6月27日より開始致します。
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6世代目となるSilversonicシリーズ
Beat Audioの人気シリーズ「Silversonic(シルバーソニック)」の第6世代となるモデル「Silversonic MKVI」は、Beat Audioの高品質アップグレードイヤホンケーブルをより多くのユーザーに使っていただきたいという想いから長年開発を続けている、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。
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取り回しが飛躍的に向上、特許出願中の最新スリーブ素材
Silversonic MKVIには、Beat Audioのハイグレード・ケーブルシリーズ「Hadal」や「Billow」などに採用された、特許出願中の特別な絶縁スリーブ素材を採用しています。この最新の絶縁スリーブ素材を採用したことで、ケーブルの柔軟性を旧モデルから飛躍的に向上させただけでなく、ケーブルの編み方も同様に改良を行い、Beat Audioのハイグレード・ケーブルシリーズでも採用されている、定評のあるケーブルデザインを踏襲しました。ケーブルカラーは、紫がかった美しいメタリック・ブルーカラーに仕上げたことで、クールな印象を与えてくれます。青紫というカラーは超高速で動くSF映画のCGIからインスピレーションを得ています。波長が短い「青紫色」と「Sonic」を掛けているわけです。
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ハンドメイドによるスモールバッチ生産
Beat Audioでは、熟練した職人の手によりケーブルを製造しています。半田付けでは、異なる半田素材による溶解温度を素材ごとに調整し、半田付けによる酸化リスクを防止しています。接合部は顕微鏡で確認し、細心の注意を払っています。Beat Audioでは、ケーブルの製造に関わる基礎トレーニングも定期的に行っており、常に最善を尽くしています。
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自社開発、そして自社製造のオリジナル端子
Beat Audioでは自社で様々なタイプのイヤホン端子や入力端子の製造開発を行っており、これによって他社よりもいち早くマーケットからのニーズに応え続けられるよう、リーディングカンパニーとしての精神を大切にしています。また、ユーザーから寄せられる貴重な意見にも真摯に耳を傾け、品質改善に取り組んでいます。
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純度が全てではない、全ては音楽のため
Beat Audioが掲げている企業理念「Purity is not everything, Music is everything.(純度がすべてではない。音楽がすべて。)」には、「ケーブルの品質を導体の純度だけで評価してはいけない。そのケーブルによって奏でられる音楽によって評価されるべき。」という、強いメッセージが込められています。Beat Audioのラボには、試作したケーブルを評価する為のスタジオが併設されており、すべては「音楽のため」というモットーを大切に、新しい作品を作り続けています。
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メーカー名:Beat Audio 製品名:Silversonic MKVI 8-Wire
発売日:2019年6月27日 試聴機展示開始日:2019年6月27日
定価:オープン価格 希望小売価格(税別):36,300円(Lightning端子仕様のみ:40,900円) 希望小売価格(税込):39,204円(Lightning端子仕様のみ:44,172円)
導体材料:高純度銀メッキ銅 導体数:8本 入力端子:3.5mm ミニ端子 2.5mm 4極端子 3.5mm 4極端子 4.4mm 5極端子 Lightning端子(最新iOSのiPhone X/8/7/6/5, iPad Air, iPad mini等に対応) 出力端子:MMCX端子 カスタム2pin端子 SONY社MDR-EX1000向け端子 qdc社、Ultimate Ears社(カスタムIEM)向け端子 AKG社一部製品向けMMCX端子 ケーブル長:約120cm 保証期間:6ヶ月間
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