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2020.07.17
Campfire Audioの最新技術を融合した新製品「ARA」
新しく生まれ変わった人気モデル「SOLARIS 2020」、「ANDROMEDA 2020」を発売

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ミックスウェーブ株式会社は、米国・ポートランドのイヤホン・ヘッドフォンブランド「Campfire Audio(キャンプファイヤーオーディオ)」の新作イヤホン「ARA」、「SOLARIS 2020」、「ANDROMEDA 2020」の発売を2020年7月22日(水)より開始いたします。

ARA


ARA

Campfire Audioの独自技術と最新技術が出合い生まれた広大なサウンドステージと豊かなボーカル表現

ARA(エラ)は、祭壇座(Altar)に因んで名づけられました。祭壇座(さいだん座)とは神々と天体が同盟を結ぶ出会いの場を意味しています。その名の通りAraは「クロスオーバーレス設計」などのCampfire Audioの独自の技術と新しい技術である「ソリッドボディ設計」が出合いチタン筐体に組み組むことで融合した新しいイヤホンです。ARAに搭載された7つのドライバーは並外れたスピードと正確な音像表現、広大なサウンドステージと豊かなボーカル表現を実現しオーディオファンやリファレンスに最適なサウンドを提供します。

ARA

アコースティックチャンバーなどの内部パーツを単一のパーツで成型した新構造「ソリッドボディ設計」を採用


ソリッドボディ設計はそれぞれのドライバーに最適化されたアコースティックチャンバーやアコースティックチューブなどの内部パーツを3Dプリンターで一つのパーツとして成型したまったく新しい構造をしています。このソリッドボディ設計によりパーツを少なくすることで、イヤホンのチューニングを細かく制御できるほか、可動部品が少なくなることで、耐久性が向上しました。

ARA

電子コンポーネントを使用しない「クロスオーバーレス設計」を採用

ARAにはドライバーをクロスオーバーするために通常用いられるコンデンサーや抵抗などのパッシブ電子コンポーネントを使用しない「クロスオーバーレス設計」を採用しています。ソリッドボディ内部のアコースティックチャンバーの音響特性や内部構造の調整など様々な手法を組み合わせることで、各ドライバーのパフォーマンスを操るこの仕組みを実現しました。この仕組みによりこれまで以上に各ドライバーが持つポテンシャルを発揮し”本来の音”の伝達を可能にし、シームレスなサウンドを実現しました。

ARA

取り回しのよいスタイリッシュな「Smoky Litz Cable」

「Smoky Litz Cable」は純銅銀メッキ導体を採用したケーブルです。スタイリッシュなスモーキーカラーのジャケットに仕上げたことで、イヤホンの本体のデザインを引き立ててくれます。イヤーガイドの部分は、熱処理で癖をつけたスリーブを採用することにより軽量化も図りました。ケーブルの編み方は、縺れにくくなるツイストデザインで仕上げ、毎日使用していてもストレスを感じにくいケーブルです。

ARA

Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)

特許出願中の独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)」は、従来までのイヤホン設計、つまりは、ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用することでサウンドチューニングや音の伝達を行ってきたイヤホン設計とは全く異なる、音導管の代わりとして3Dプリンターで精密に形成した「アコースティックチャンバー(空気室)」を使用し、サウンドチューニングや音の伝達を行う新技術です。音導管を使用しないイヤホン設計を可能にしたことで、音導管内部で起こる音の共鳴など、音に対して雑味の原因となる問題を排除し、高域の周波数特性を改善。ドライバーが本来の持つサウンドを、より正確に伝達可能とします

ARA

樹皮を使用した手触りが気持ちよく環境にやさしいサスティナブルコルク・ジッパーケース

ケースには新しい素材としてコルクを採用。9年に1度コルクオークの木から収穫できる樹皮を使用した、手触りが気持ちよく丈夫で環境に優しい素材です。裏地にはイヤホンの筐体を守るために、クッション性の高い厚手のフェイクウールを使用しています。このプレミアムコルク・ジッパーケースは、Campfire Audioの職人魂を深く理解しているポルトガルの小さな工房で作られています。

メーカー名:Campfire Audio
製品名:ARA
型番:CAM-5508
UPC:729440685508


発売日:2020年7月22日
試聴機展示開始日:2020年7月22日

定価:オープン価格
通常版希望小売価格(税込):168,520

イヤホン筐体(ボディ):チタニウム筐体
イヤホン筐体(ノズル):ステンレススティール
ドライバー:バランスド・アーマチュア型(BA型)
ドライバー構成:7ドライバー
                      Lowx4Midx1,Highx2

採用技術:Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)
             ソリッドボディ設計
             クロスオーバーレス設計
             チタニウム筐体
周波数特性:10Hz-26kHz
感度:94dBSPL/mW
インピーダンス:8.5Ω
ケーブル導体:銀メッキ銅導体
ケーブル長:約120cm
イヤホン端子:ベリリウム銅加工されたMMCX端子
入力端子:3.5mmミニ端子

付属品:Smoky Litz Cable
          Sustainable Cork Blue Dyed Zipper Case
          Mesh IEM Bag
          イヤーチップ(シリコン,フォーム,E-Typeイヤーチップ)
          クリーニングツール
        保証書(1 年間)

SOLARIS 2020


SOLARIS 2020

壮大なサウンドスケールはそのままに筐体サイズをコンパクト化音楽的リアリズムを求め生まれ変わった新しいフラグシップモデル

高揚する高域、表現力が高く魅力的な中域、深く沈み込むような豊かなのある低域、微細な音を逃さない解像度、広大な音場表現。Campfire Audioのフラグシップモデルとして絶賛されている「Solaris」。その優れたサウンドをそのままに、新設計の「ソリッドボディ設計」などCampfire Audioの持つ様々な技術を組み込むことで洗練されたサウンドは、信じられないほどのリアルな音像表現を手に入れました。さらに大きかった筐体を20%サイズダウンに成功。耳に収まりやすいサイズになりました。壮大なサウンドスケールはそのままに、音楽的リアリズムを追求したSOLARIS 2020は新しいリスニング体験を創造します。

SOLARIS 2020
 

アコースティックチャンバーなどの内部パーツを単一のパーツで成型した新構造「ソリッドボディ設計」を採用

ソリッドボディ設計はそれぞれのドライバーに最適化されたアコースティックチャンバーやアコースティックチューブなどの内部パーツを3Dプリンターで一つのパーツとして成型したまったく新しい構造をしています。このソリッドボディ設計によりパーツを少なくすることで、イヤホンのチューニングを細かく制御できるほか、可動部品が少なくなることで、耐久性が向上しました。

ARA
 

Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)

特許出願中の独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)」は、従来までのイヤホン設計、つまりは、ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用することでサウンドチューニングや音の伝達を行ってきたイヤホン設計とは全く異なる、音導管の代わりとして3Dプリンターで精密に形成した「アコースティックチャンバー(空気室)」を使用し、サウンドチューニングや音の伝達を行う新技術です。音導管を使用しないイヤホン設計を可能にしたことで、音導管内部で起こる音の共鳴など、音に対して雑味の原因となる問題を排除し、高域の周波数特性を改善。ドライバーが本来の持つサウンドを、より正確に伝達可能とします

Supersmokylitz
 

新デザインの「Super Smoky Litz Cable」が付属

Solaris 2020のために新しく設計された純銅銀メッキ導体の「Super Smoky Litz Cable」は、様々な太さの線材を編み込んだ導体により、伝導率が2倍近く上がりました。イヤーガイドの部分は、熱処理で癖をつけたスリーブを採用。軽量で取り回しのいいしなやかさと、スタイリッシュなスモーキーカラーにより、サウンドだけでなくすべての面でSolarisの力を最大限に引き出します。

 

樹皮を使用した手触りが気持ちよく環境にやさしいサスティナブルコルク・ジッパーケース

ケースには新しい素材としてコルクを採用。9年に1度コルクオークの木から収穫できる樹皮を使用した、手触りが気持ちよく丈夫で環境に優しい素材です。裏地にはイヤホンの筐体を守るために、クッション性の高い厚手のフェイクウールを使用しています。このプレミアムコルク・ジッパーケースは、Campfire Audioの職人魂を深く理解しているポルトガルの小さな工房で作られています。

smallbatch
 

HandBuilt Excellence Small Batch Production

イヤホンの各パーツを入念に吟味することは、気配りを細部にまで怠らないCampfireAudioのイヤホン製造においては、始まりに過ぎません。私たちのイヤホンが素晴らしい音楽体験をお届けするためにも、細部へのこの配慮は重要です。私たちは、個々のドライバーを厳格な調整および性能基準に適合するか試験し、選別しています。組み立ては熟練された職人たちによって、入念に検査され、最後にぴったりと合った1組が作られます。設計から製造に至る各工程での当社のこだわりによって、イヤホンは価値のある、長くお使いいただける製品となります。

メーカー名:Campfire Audio
製品名:Solaris 2020
型番:CAM-5485
UPC:729440685485


発売日:2020年7月22日
試聴機展示開始日:2020年7月22日

定価:オープン価格
通常版希望小売価格(税込):189,090

イヤホン筐体:PVD処理を施したアルミニウム筐体
イヤホン筐体(ノズル):ステンレススティール
ドライバー:ハイブリッド型
A.D.L.Cコーテッド10mmダイナミック型ドライバー+バランスド・アーマチュア型ドライバー

ドライバー構成:4ドライバー
                     Low/Mid(ダイナミック型)x1,Midx1,Highx2

採用技術:Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)
             Polarity Tuned Chamber
             ソリッドボディ設計

周波数特性:5Hz-20kHz
入力感度:115dBSPL/mW
インピーダンス:15.5Ω
ケーブル導体:純銅銀メッキ導体
イヤホン端子:ベリリウム銅加工されたMMCX端子
入力端子:3.5mmミニ端子
ケーブル長:約122cm

付属品:Sustainable Cork Brown Dyed ZipperCase
          Super Smoky Litz Cable
          Mesh IEM Bag
          イヤーチップ(シリコン,フォーム,E-Typeイヤーチップ)
          クリーニングツール
          保証書(1 年間)

ANDROMEDA 2020


ANDROMEDA2020
 


インサイドマジックにより新章スタート内部構造を一新し生まれ変わった「ANDROMEDA」


CampfireAudioで最も愛されているイヤホン「ANDROMEDA」。外観こそこれまでのANDROMEDAを踏襲していますが、ANDROMEDA2020は内部構造が大きく異なります。新構造「ソリッドボディ設計」により内部パーツが一つになり、筐体内の空間は音響性能をさらに向上するために細かく調整されています。このアプローチにより明瞭さと解像度が向上し、より洗練れされたサウンドへとアップデートしました。たくさんの人に愛されたANDROMEDAをより愛されるイヤホンとして生まれ変わらせるということは簡単なことではありません。しかしこの「ANDROMEDA2020」は内部構造というインサイドマジックにより、さらに愛される新しいANDROMEDAに生まれ変わりました。

ANDROMEDA2020


アコースティックチャンバーなどの内部パーツを単一のパーツで成型した新構造「ソリッドボディ設計」を採用


ソリッドボディ設計はそれぞれのドライバーに最適化されたアコースティックチャンバーやアコースティックチューブなどの内部パーツを3Dプリンターで一つのパーツとして成型したまったく新しい構造をしています。このソリッドボディ設計によりパーツを少なくすることで、イヤホンのチューニングを細かく制御できるほか、可動部品が少なくなることで、耐久性が向上しました。

ARA
 

Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)

特許出願中の独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)」は、従来までのイヤホン設計、つまりは、ドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用することでサウンドチューニングや音の伝達を行ってきたイヤホン設計とは全く異なる、音導管の代わりとして3Dプリンターで精密に形成した「アコースティックチャンバー(空気室)」を使用し、サウンドチューニングや音の伝達を行う新技術です。音導管を使用しないイヤホン設計を可能にしたことで、音導管内部で起こる音の共鳴など、音に対して雑味の原因となる問題を排除し、高域の周波数特性を改善。ドライバーが本来の持つサウンドを、より正確に伝達可能とします

ARA

取り回しのよいスタイリッシュな「Smoky Litz Cable」

「Smoky Litz Cable」は純銅銀メッキ導体を採用したケーブルです。スタイリッシュなスモーキーカラーのジャケットに仕上げたことで、イヤホンの本体のデザインを引き立ててくれます。イヤーガイドの部分は、熱処理で癖をつけたスリーブを採用することにより軽量化も図りました。ケーブルの編み方は、縺れにくくなるツイストデザインで仕上げ、毎日使用していてもストレスを感じにくいケーブルです。

 

樹皮を使用した手触りが気持ちよく環境にやさしいサスティナブルコルク・ジッパーケース

ケースには新しい素材としてコルクを採用。9年に1度コルクオークの木から収穫できる樹皮を使用した、手触りが気持ちよく丈夫で環境に優しい素材です。裏地にはイヤホンの筐体を守るために、クッション性の高い厚手のフェイクウールを使用しています。このプレミアムコルク・ジッパーケースは、Campfire Audioの職人魂を深く理解しているポルトガルの小さな工房で作られています。

smallbatch
 

HandBuilt Excellence Small Batch Production

イヤホンの各パーツを入念に吟味することは、気配りを細部にまで怠らないCampfireAudioのイヤホン製造においては、始まりに過ぎません。私たちのイヤホンが素晴らしい音楽体験をお届けするためにも、細部へのこの配慮は重要です。私たちは、個々のドライバーを厳格な調整および性能基準に適合するか試験し、選別しています。組み立ては熟練された職人たちによって、入念に検査され、最後にぴったりと合った1組が作られます。設計から製造に至る各工程での当社のこだわりによって、イヤホンは価値のある、長くお使いいただける製品となります。

メーカー名:Campfire Audio
製品名:ANDROMEDA 2020
型番:CAM-
5492
UPC:729440685492


発売日:2020年7月22日
試聴機展示開始日:2020年7月22日

定価:オープン価格
通常版希望小売価格(税込):142,230

イヤホン筐体(ボディ):アルマイト加工処理アルミニウム筐体
イヤホン筐体(ノズル):ステンレススティール
ドライバー:バランスド・アーマチュア型(BA型)
ドライバー構成:5ドライバー
                     Lowx2Midx1,Highx2

採用技術:Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)
ソリッドボディ設計

周波数特性:10Hz-28kHz
感度:112.8dBSPL/mW
インピーダンス:12.8Ω
ケーブル導体:銀メッキ銅導体
ケーブル長:約120cm
イヤホン端子:ベリリウム銅加工されたMMCX端子
入力端子:3.5mmミニ端子
付属品:Sustainable Cork Green Dyed Zipper Case
          Smoky Litz Cable
          Mesh IEM Bag
          イヤーチップ(シリコン,フォーム,E-Typeイヤーチップ)
          クリーニングツール
          保証書(1 年間)

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ミックスウェーブ株式会社 コンシューマーオーディオ部
03-6804-1681
consumeraudio@mixwave.co.jp

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