Mason FS Soleil Tombé

受注生産モデル
ユニバーサルフィットIEM
ハイブリッド型 / 13ドライバー

伝統とテクノロジー、クラシックとロックの融合をイメージしたシェル

フランス語で「落日、落陽」を意味する「Soleil Tombé (ソレイユ トンベ)」は、シナバーレッドのシェルを砂漠のサボテンで飾りました。
この調和のとれた組み合わせは、クラシックさとエレガンスさをシームレスに癒合させ、荘厳で洗練された“美” を生み出しています。
砂漠のサボテンと鮮やかな朱色の出会いは、音楽の誠実さを表現し、強さと柔らかさのバランス絶妙なバランスによって、大胆に人々を魅了するよう、願いを込めました。

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BC-Turbo マイクロブースター

UMが2019年に世界初の単一振動ピエゾ骨伝導ドライバーを搭載したHiFiイヤホンを発表して以来、過去5年間、様々な骨伝導ドライバー搭載モデルを発表してきました。 骨伝導ドライバー自体の技術向上は、プロセス、サイズ、内部構造、設置容積に制限があり、困難であることがわかっています。ドライバーレベルでの大幅な改良はほぼ不可能です。 周波数シフト骨伝導ドライバーを開発し、このことを認識して以来、私たちは一つのドライバーと向き合うのではなく、システムとして骨伝導ドライバー専用の電気音響システムへとアプローチが必要だと考え、私たちは様々な方法を検討し、様々な素材で実験を重ね、BC-Turbo マイクロブースターの誕生に至りました。 BC-Turbo マイクロブースターは、厚さ僅か0.15mmの高精度超薄型フレームを採用し、最小スペースで、巻線面積を最大化することで、20倍もの高い変換効率を実現し、オーディオ信号を大幅に昇圧・増幅します。 従来のブースターとは異なり、周波数シフト骨伝導ドライバー専用に作られており、BC-Turbo マイクロブースターを骨伝導システムに組み込むことで、骨伝導ドライバーの振動周波数が大幅に向上します。 標準的な骨伝導システムと比較して、このハイブリッド骨伝導システムは、音の浸透性と一貫性をもたらし、リズムが強化されサウンドに質感が加わります。

周波数シフト骨伝導ドライバーと周波数シフト技術

人間の聴覚は通常20～20,000Hzの範囲にあり、20Hz未満および20,000Hzを超える音に対する感度は低くなります。 骨伝導ドライバーのもっとも得意とする周波数帯は20,000Hzより高いところにあり、これではドライバーの能力をフルに発揮することができません。 これを調整する技術が、周波数シフト技術です。これによって、ドライバーのピークポイントを、人間の可聴領域内に変化させることで、ドライバーを最適化させます。 周波数シフト骨伝導ドライバーは人間の可聴周波数範囲に合わせてUMが新たに開発したもので、両面骨伝導とコイル型骨伝導を改良したものです。 高温導電性パラジウムペーストと純銅基盤を採用し、得意周波数を20kHz以内に絞り込みます。これにより感度、安定性、振動の正確性が向上しました。

First Times Shielding Pro Headphone Cable

新しいフラグシップモデル「First Times Shielding Pro Headphone Cable」はフラグシップモデルであるMason FS専用に設計されたケーブルです。このケーブルは過去のケーブルと比較して、ノイズが少なく無音を鳴らし、鮮明な高音を奏で、Mason FSの優れたサウンドをより生かし、リスニング体験を向上させます。
このケーブルは4層の独立したシールド層を持ち、アイソレーション効果を高めています。その結果、魅力的なボーカル、豊かなダイナミクス、広大なサウンドステージによって表現される自然で高精度なディテールのサウンドを実現しました。

製品情報

製品仕様

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※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。