DELAYディレイ+LFOモジュレーション

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DELAY は、TAPE やBucket Brigade と言った古き良きディレイのサウンドを基に、ディレイ音にモジュレーション(LFO)をプラスできるアドバンスド・ディレイです。
シンプルな操作パネルながらも、LFO の波形を選択したり、ディレイの譜割りも調整できます。
ディレイタイムは30ms-1250ms。LFOを調整する事でテープの「たるみ」のような不安定さや、コーラスのような効果をディレイ音に加えられます。

PT2399回路を基に、プレイヤー目線で様々なアップデートが施されています。
例えば、デジタルディレイのTIMEを操作する時に発生してしまいがちな「ステップで数値が変わる間に進んだり戻ったりする現象」を解消し、ディレイ・タイムがスムーズに変化します。


【主な機能】

・ TAP / HOLD フットスイッチ
一定の間隔で踏むと、タップテンポ入力できます。 踏みっぱなしにするとFEEDBACK 設定が上がり、無限リピートを繰り返しながらセルフ・オシレーションが始まります。
※ 内部トリムでFEEDBACK の上昇幅が設定可能。

・ LFOコントロール
LFO SPEED と LFO DEPTH をコントロールして、ディレイにかかるモジュレーションを調整します。
ディレイが減衰しながら変化する事で面白い効果が得られるだけでなく、ディレイ以上のエフェクト効果をプラスできます。
LFOを調整する事でテープの「たるみ」のようなピッチの揺れを作り出す事も可能です。

SPEEDを速く設定するとトレモロのような効果が得られます。
TIMEを最短にし、SPEEDを遅く、DEPTHを深めに設定すると、コーラスのようにも使えます。


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LFO & テンポ 設定モード
このモードで、「LFO の波形選択」と「テンポの譜割り」(タップ・ディビジョン)を設定します。
 1. BYPASS フットスイッチを2 秒以上押した状態で、TAP/HOLD フットスイッチを押す。
 2. LED が点滅したら、設定モードに入りました。
 3. 各フットスイッチを使用して、設定したい項目を編集。
 4. BYPASS フットスイッチを2 秒以上押すと、設定モードを出ます。

● LFO の波形選択:
BYPASS フットスイッチを押す度に、波形が切り替わります。
 ・ LED が1 回点滅 →  サイン波: 緩やかなカーブ。
 ・ LED が2 回点滅 →  スクエア波: 急激にアップダウン。
 ・ LED が3 回点滅 → ランダム: サイン波とスクエア波が入り混じったような予測不能の変化。

● テンポの譜割り:
TAP/HOLD フットスイッチを押す度に、ディレイの譜割り(タップ・ディビジョン)が切り替わります。
・LED が1 回点滅 →  四分音符
・ LED が2 回点滅 →  付点八分音符
・ LED が3 回点滅 → 八分音符


 
 
製品情報
製品名 DELAY
概要 ディレイ+LFOモジュレーション
希望小売価格 ¥ オープン(税込46,200 円/税抜42,000 円 前後)
UPCコード _860044002497
製品仕様
・電源: 9VDC/100ma/センターマイナス 電源アダプター(別売)
・サイズ: 11.8×9.2×5cm 395g
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