ディスクリート コンプレッサー/リミッター(200シリーズ)
225L ディスクリートコンプレッサーは、すべてのスタジオ、ライブステージ、および放送局で理想的なサウンドプロセッシングを行います。
スレッショルドレベルやレシオの設定に関係なく、出力レベルはいつもユニティーゲインを維持します。
出力レベルを変えずにリアルタイムで各種調整を行います。
「フィードフォワード」(NEW)と「フィードバック」(OLD)ゲインリダクションの両方式がフロントパネルで選択可能です。
また非常に自然な「オーバーイージー」コンプレッションか、強力なリミッティング効果を生み出す典型的なハードニータイプを選択するソフトまたはハードセレクタがあります。
個々のチャンネルのために225Lを単独使用することはもちろん、ステレオユースのために後部アクセスピンを通して2個のユニットをステレオリンクすることもできます。
またサイドチェーン入力があります。
<特徴>
・スレッショルドレベルコントロール(-20dBu-+10dBu)
・バリアブルコンプレッションレシオ(0-∞)
・アジャスタブルリリースタイム(50msec-3sec)
・「OLD」または「NEW」サウンド
・ハードまたはソフトコンプレッションニー
・セッティングの内容にかかわらず常にユニティーゲインを維持
・LEDゲインリダクションメーター
・API 2510およびAPI 2520オペアンプ採用
・トランス式によるフローティングバランス出力。最大レベル+28dBu
製品名 | 225L |
概要 | ディスクリート コンプレッサー/リミッター(200シリーズ) |
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※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。