1968年に設立されたAPIは、ミキシングコンソールのコンピュータ化やオートメーションといった、現在では標準ともいえる機能を初めて世に送り出したブランドです。
プラスティックフェーダーやディスクリートオペアンプ、入出力トランスと次々とオリジナルパーツを開発し、その品質は現在でも高い評価を得ています。
日本でも一世を風靡したこのAPIコンソールは、各モジュール自体がアウトボードプロセッサーとして重宝され、通称「ランチボックス」に装着してスタジオワークに用いられるなど、 時代を超えたサウンドキャラクターが人気でした。
そしてそのAPIが新たな一歩を踏み出しました。
往年のモジュールタイプのプロセッサーはもちろん、アウトボードタイプも数多くリリースされたのです。
まさに「あの音」の復活です。
『Erectric Tengu』様のブログにて、API「500Series」をご紹介いただきました。
シャーシ&プリアンプ編 / EQ編 / コンプレッサー編
オリジナルチャンネルストリップ編
MC531編Part.1 / MC531編Part.2
asm164編


16チャンネル アナログサミングミキサー

ディスクリートFETコンプレッサー/リミッター(500シリーズ)

チャンネルストリップ

オールディスクリート アナログコンソール

コンプレッサー (500シリーズ)

4バンド・パラメトリックEQ (500シリーズ)

ディスクリート 2chマイクプリアンプ/DI

オールディスクリート レコーディング&ミキシングコンソール

オールディスクリート レコーディング&ミキシングコンソール