社風を知る
オフィスから知る
本社



技術部



サテライトオフィス



数字から知る
取扱ブランド数
46
コンシューマーオーディオ 9
プロオーディオ 25
ビジュアルシステム 12 = 計46ブランド
従業員数
19名
MixWaveの従業員は15名。(役員を除く)
あなたと一緒に働く仲間がここで待っています。
社員平均年齢
35歳
年間休日の割合
34%(約125日)
勤務中の服装割合
勤務中の服装に制限はなく、みな私服で働いています。
私服100%
オフィスの数
オフィスは3拠点。全て世田谷区内にあるため、拠点間の移動もスムーズです。
3拠点
職種の割合
営業9: 技術4 : 業務6
営業9名(47%)・技術4名(21%)・業務6名(31%)
社員を知る

プロオーディオ部
H.N.
英国で学んだ音響の知識を活かせる仕事に
山口県に生まれ、5歳の時に家族でカナダに移り住み、1年間滞在しました。その後日本に戻りましたが、高校卒業後に渡英。ロンドンの大学で4年間音響やレコーディング、シンセサイザーのプログラミング等を学びました。
大学卒業後は、また日本に戻りプロ機材の輸入販売代理店に入社しました。扱っていたのは、いわゆる楽器もので、エフェクターやアンプなどがメインでした。
ミックスウェーブに入ったのは2017年です。語学力と音楽に関する知識をさらに活かせる仕事をしたかったからです。

お客様の本当のニーズを理解して提案する
プロオーディオ部の仕事で重要なことは、お客様との関係、信頼性です。お客様はレコーディングスタジオ、作曲家、音楽制作者、楽器店、ミュージシャンの方です。プロフェッショナルでありアーティストでもあります。そういったお客様が、たとえば「バキッとしたサウンド」と言われる時の、そのお客様の「バキッと」と私の「バキッと」は違う場合があります。
ここで、お客様が何を言いたいのかを汲み取る能力が必要なのです。ミュージシャンであるお客様が思い描いていた方向性と、自分の提案がぴったりとかみあった時、初めて次の段階に進むことができます。
こういったことの積み重ねでお客様との関係ができてきます。少しずつ信頼していただけるようになります。お客様に最適の機材を提案するためには、自分が目利きである必要があります。海外出張で自分が見つけてきた“これだ!”という製品を、お客様に買っていただいた時に大きなやりがいを感じます。

ミックスウェーブは 音のプロフェッショナル集団
プロの方に、「音が良くなるので聴いてください」で売れる時代ではありません。
このサウンドのキャラクターはこうだから、こうやったらあなたが望んでいる音がつくれますよ、という付加価値がなければ、高額な機材を買う理由を納得していただくことはできません。音楽はアートで形がないものです。空気の振動ですから、価値をつけることが難しい、そこを理解できるように伝えていくのが私たちの仕事です。
ミックスウェーブの社員は皆、音楽に造詣が深く、音に対する高い専門知識を持っています。いわばお客様と同等のプロフェッショナル性が求められる仕事をしているのだという基本認識が全員にあります。高い専門性を有した“音のプロフェッショナル集団”、それがミックスウェーブだと思います。
先を見据えたマーケティングが重要
CDが売れないなど、この業界は厳しい時代が続いています。いかにプロのお客様に買っていただくことができるか、マーケティングに力を入れないと生き残れない時代だとも言えます。私自身もこれからマーケティング力をもっと身につけて、お客様に提案していきたいと思っています。
これからの時代にどう売っていったらいいか、一緒に考える人に来ていただきたいと思います。

技術部
Y.K.
電子楽器の修理を中心に幅広い経験を積む
楽器メーカーで電子楽器の修理を10年やっていました。その後音楽機材のレンタル会社に勤務、ミックスウェーブに入社したのは、2017年です。
楽器の修理に関してはプロ用もコンシューマー用もやっていました。映像機材の知識も若干ですがあります。結果的に、当社のプロオーディオ部、コンシューマーオーディオ部、映像部の3つの部門の製品に対応できる経験を積んできたと言うことができます。

修理の後でお客様に感謝される嬉しさ
仕事はコンシューマーオーディオ製品の技術担当で、主に修理品対応をしています。ショップまたは個人のお客様からの修理のご依頼を受けて、修理ができるものは修理対応をいたしますが、イヤホンのような大量に出回っている製品の場合は、商品交換対応になるケースが多いです。
技術的には、イヤホンはアナログパッシブの単純な基本動作なので特に難しいものではありません。ただ、修理のご依頼は時としてクレーム対応に近い場合がありますので、きちんとお客様のお話をお聞きして、的確な対応をしないとなりません。
個人のお客様とのやりとりをして修理して直った製品をお届けした後で、「受け取りました。ありがとうございました」という感謝のお言葉をいただいた時は嬉しく思います。小さなことかもしれませんが、私にとってはやりがいを感じる瞬間です。

ない方がいい仕事を さらに少なくしたい?
私たち技術部の仕事は、エンドユーザーさんのところでトラブルが起こった時に初めて発生する仕事です。できれば仕事がないにこしたことはありません。そんな部署ですが、目指したいのは修理品が来ないようにする努力です。たとえば、品質管理を徹底的に行い、不良品が出てこないようになれば、私たちの出番は少なくなっていくでしょう。
もともと当社が扱っている製品は質が高く、不良品修理の頻度は低いのですが、ごくまれに間違った仕様で送られてくることもありますので、メーカー検品はもちろんのこと、当社検品もしっかり行っています。音がちゃんと出ているか、指定の色と合っているかなど私たちが一品一品チェックしています。ミックスウェーブは、検品、修理などを行う技術部が、当社の製品の高いクオリティーをしっかり支えているという認識を社員全員が持っている会社です。
様々な技術を身につけられる仕事
プロ用、コンシューマー用、映像機器と当社が扱う製品の技術を受け持つには、幅広い経験をしてきた方が望ましいと思います。そういった方なら、これらの分野でさらにいろいろな体験を積んで、自分の能力を伸ばすことができると思います。

コンシューマーオーディオ部
M.K.
米国留学の後、ディズニーランドで働く
アメリカの大学では協定留学により1年間、
アメリカの大学に行ったのは、最終的に日本の文化を伝える目的があったからです。自分が日本とアメリカの架け橋になるような仕事をしたいと思って留学しました。

学んだ英語が役に立った時、 やりがいを実感
コンシューマーオーディオ部で私が担当している仕事は、多岐にわたっています。商品の発注、入力、在庫確認、納品までの管理が主な業務のひとつです。メーカーに連絡して納期を確認したり、海外からの輸入検品なども行います。電話対応はもちろん、来客対応などお客様や取引先とのコミュニケーション全般を私がやっています。また、展示会費用の立て替えなどがあった場合は、海外メーカーへの請求書作成、カスタマイズ用のカラーチャートやオーダーシートの作成なども私の仕事です。国内の取引先に新商品情報を流したり、デモ機の貸し出しなどの営業支援、初期不良品の受け入れや交換品手配なども時としてあります。
特にやりがいを感じる仕事は、展示会のために来られたお客様と、海外から来日したメーカーを繋ぐことです。 海外と日本との架け橋になることが私の昔からの願いでしたので、うまく英語でコミュニケーションが取れてビジネスがうまく進んだ時は、自分が役立っていると実感できます。

任せられるから自発的に動ける
コンシューマーオーディオ部だけでなく、当社は少人数で多くの仕事を進めるために、多くの責任と権限を社員に与えて業務を任せ、自分たちで自由に動けるようになっています。 そのため、中間管理的な形式的なコミュニケーションで時間を取られることなく、効率的に仕事ができる体制になっています。忙しくはありますが、やりがいをもって働ける職場だと思います。
自ら学べる、能力を伸ばせる
英語を使って仕事をするのが私の夢でしたので、海外の取引先とのやりとりが多いこの仕事は私に合っていると思っています。 これからも、通訳ができるレベル、英語の製品資料がつくれるレベルまで、自分の能力をアップしたいので、勉強を続けるつもりです。
また、フォトショップとイラストレータを入れてもらったので、広告の制作なども自分でできるようになりたいです。 こういった自己啓発ができる会社なので、働きながらいろいろなことを身につけられます。少人数でたくさんの仕事をやっていくので、自分で積極的に働きたい方、人とのコミュニケーションを大切にしたい方にはぴったりの職場だと思います。