1968年に設立されたAPIは、ミキシングコンソールのコンピュータ化やオートメーションといった、現在では標準ともいえる機能を初めて世に送り出したブランドです。
プラスティックフェーダーやディスクリートオペアンプ、入出力トランスと次々とオリジナルパーツを開発し、その品質は現在でも高い評価を得ています。
日本でも一世を風靡したこのAPIコンソールは、各モジュール自体がアウトボードプロセッサーとして重宝され、通称「ランチボックス」に装着してスタジオワークに用いられるなど、 時代を超えたサウンドキャラクターが人気でした。
そしてそのAPIが新たな一歩を踏み出しました。
往年のモジュールタイプのプロセッサーはもちろん、アウトボードタイプも数多くリリースされたのです。
まさに「あの音」の復活です。
ディスクリート マイク/ラインプリアンプ/DI(500シリーズ)
ディスクリート コンプレッサー/リミッター(500シリーズ)
ディスクリート 3バンド EQ(500シリーズ)
ディスクリート 4バンド EQ(500シリーズ)
ディスクリート 10バンド グラフィックイコライザー(500シリーズ)
6スロット ランチボックス(500シリーズ)
ブランクパネル(500シリーズ)
ディスクリート DI(200シリーズ)
ディスクリート マイクプリアンプ(200シリーズ)